1982-04-21 第96回国会 参議院 決算委員会 第6号
○目黒今朝次郎君 そうすると、会計検査院が指摘する買入金が六十一億、保管料五億、六十六億ですね。これはあなたの説明では、五十四年の前からこういう古々米をえさに振りかえるという措置はやっておったんですか。そして、五十四年の十一月はその積み増しとか、更新といいますか、それだけを中止したと、こういう受け取り方でいいんですか。
○目黒今朝次郎君 そうすると、会計検査院が指摘する買入金が六十一億、保管料五億、六十六億ですね。これはあなたの説明では、五十四年の前からこういう古々米をえさに振りかえるという措置はやっておったんですか。そして、五十四年の十一月はその積み増しとか、更新といいますか、それだけを中止したと、こういう受け取り方でいいんですか。
その金が五十四年度で買入金が六十一億、保管金が五億円節減できると、こう書いているんですから、節減できるということは買わないということでしょう、違うんですか、これはどこからか金出すんですか。古々米を保管しておって、補充分を買わないというんでしょう、買入金が六十一億節約というから買わないということでしょう、違うんですか、会計検査院、ちょっとあんた会計検査院の文章ですからね、会計検査院答弁してください。
それから、地方債の証券収入というのがございますが、これは御承知のようにダム特別会計は昭和三十二年度から実施しておりますが、三十二年度から三十四年度まで地方公共団体の負担に相当する分を買い入れいたしておりますが、その買入金に相当する利子が地方から入ってくるわけでございまして、これが収入に相なるわけでございます。
第二は、これに伴いまして、同会社が同法により買い入れ等を行なって取得した生糸及び乾繭を政府が買い入れる場合におきましては、買入金額の限度額を五十億円増額して二百億円としたことであります。 以上が繭糸価格の安定に関する臨時措置法の一部を改正する法律案の提案の理由であります。何とぞ慎重御審議の上すみやかに御可決されますようお願いする次第であります。
第二は、これに伴いまして同会社が同法により買い入れ等を行なって取得した生糸又は乾繭を政府が買い入れる場合における買入金額の限度額を五十億円増額して二百億円としたことであります。 以上が繭糸価格の安定に関する臨時措置法の一部を改正する法律案の提案の理由であります。何とぞ慎重御審議の上、すみやかに御可決されますようお願いする次第であります。
第二は、これに伴いまして同会社が同法により買い入れ等を行なって取得した生糸または乾繭を政府が買い入れる場合における買入金額の限度額を五十億円増額いたしまして二百億円としたことであります。 以上が、繭糸価格の安定に関する臨時措置法の一部を改正する法律案の提案の理由であります。何とぞ慎重御審議の上すみやかに御可決あらんことをお願いする次第であります。
一、飯米買入金の延納措置を講ずること。 一、干拓地災害復旧補助金を大幅に増額すること。 一、農林水産業施設災害復旧事業一団地十万円以上を三万円まで引き下げること。 一、移民対策の措置として、罹災農家に対し、移民等による適切な救済措置を講ずるとともに、罹災農家の財産処分の際、災害農地については、特別価格にて買い入れるよう措置すること。
要するにトロッターの十万ドルの買入金の残りから支払った、こういうことから起った、そういう意味においてお聞きしたわけですが、非常にお忙しい中を来ていただきまして、非常にありがたく思っております。大体の内容はそれではっきりいたしましたから、一応これで私の永田さんに対する質疑の形としては終りたいと思います。
二十九年度においては、価格変動準備金として控除された税額百二十八億、貸し倒れ準備金において七十四億、退職準備金において百七億、輸出減税特別措置において四十億五千万、増資配当免税において十五億、企業合理化法による特別償却費六十億、重要物産の免税五十億、さらに交際費の損失算入容認によって概算三百億、その他発電会社に対しては渇水準備金として十三億、船会社に対しては特別修繕費として三億三千万、鉱山に対しては新鉱床買入金控除制度
併しながら、相場のことは人気等によつて動くということもございますし、最近の糸価の低落という問題が、金融引締めという事情から来ているという関係もございますので、若しも二十九生糸年度中に三十億が不足いたしました際にはどうするかという問題も十分考えておかなければならないというふうに考えておりますが、御案内のように、現行の糸価安定特別会計法には、買入金の制度や、証券発行制度に関しまする規定が欠けておりまするので
○政府委員(岡田修一君) 開銀で肩替りいたしました買船ですが、十九社二十五隻で買入金額の一割を肩替りいたしました。その金額は十億二千万円であります。そのうち四億余り返しまして残高が六億八百万円、それから別口外貨貸の適用を受けておりますのが十四社十六隻です。その金額が二十五億八千万円余であります。
買入金額が三十万円。同じく柳澤本部長時代であります。この買入れた金の出所も、さつき申したような状態であろうと思います。四つ、警備救難部長の官舎であります。所在地は広島市大手町七丁目の二十四、前所有者が同じく川地賢明、これは未登記であります。所有者が同じく六管の職員の神谷義城。売買契約年月日が昭和二十四年九月一日、契約金額が十六万円、買入金額が四十万円。これは吉田本部長時代であります。
買入金に対しまして利子補給の制度をお考えになりまして、国といたしましては相当助成的な施設を講ぜられたわけでありますが、今年度はその基金制度をおこしらえになるという意味から財政上の負担の関係かとも思われますが、こういうことをおやりになりました理由なりいきさつをお伺いいたします。
○金子委員 その点は非常に重要な問題でありますが、農業協同組合に対して小麦の買入金を出すというのでありますが、これは政府に収納するいわゆる政府に売ることを條件にして資金を出すのか、あるいは今度統制がなくなりますと、単なる農作物の販売事業となりますから、協同組合の販売事業資金としてこれを出すのか、その点は将来の非常に重大な岐路になりますから、この点は大臣からひとつ明確にお答え願いたいと思います。
従いまして、これは年々一般会計より特別会計を通じ、さらにこれを保険特別会計へ繰入れて行くのでありまして本年年度途中におきましてその変更を生ずる必要ができましたのは、それは保険の金額は、すなわち政府の米の買入金の価格でございますが、パリテイーの指数の上昇等によりましてこれが増加いたしまして、従つて保險金額が増加する。
次の食糧証券及び買入金收入は、只今も申上げましたように一千百八十億の線を守らないという考え方をとつておるのであります。歳入は以上のような考え方でございますが、歳出につきましては、先ず一番大きな経費でありまするところの食糧買入代金、食糧買入費は三十八百二十三億円、これは内国食糧及び輸入食糧を含めての買入代金でございます。でこの中には早期供出奬励金といたしまして三十億を含んでおるのであります。
税金との関連でありますが、手持の有価証券の買入金のいわゆるどこ出たかということを税務署が追求するということは証券取引の円滑を阻ばむことで、結局金融界に悪影響を及ぼす、こういうことを止めて貰いたい。こんなような意見が述べられたのであります。
売り渡す船についた、船を担保としたり、船を対象としての買入金の債務、あるいはその他の船会社の建物を抵当にしての債務、いろいろ債務があると思うのであります。その船会社の持つているあらゆる債務の弁済に、この売渡し金を使つていいのかどうか、その辺のところを御説明願いたいと思います。
昨日あなた方が説明されたように、売上金と買入金の差額だという意味で、附加価値という工合にこの法律で決めて行くのだ、そういう立場をとれば、その立場をおとりになるならば、銀行の場合においてもそれをはつきり言えるというのです。收入金と支出金の差額、それはそう完全に附加価値……あなた方の立場から言えばはつきりしていなければならない筈であります。
それからただいま御指摘のありましたいも、澱粉の買入金は、二十四年度で買いましたものを買掛金として計上いたしまして、現実には二十五年度で金を拂うから、これは買掛金の中に入つておるわけであります。従いましてこの買入れ業務の中には入らないということでございます。
○佐藤説明員 ただいまの法で定められた薪炭証券買入金一時借入金の限度があります。その限度が五十五億となつておるのでありますが、その五十五億を超過して債務を負担した、その債務に対する利子が先ほど申されましたように五千数百万円であります。